モンキーポッド一枚板の魅力

みなさま、”モンキーポッド”という名前は聞いたことありますか?
ダイニングテーブルを一枚板でお探しの方などは一度は聞いたことがあるかもしれません。今回は熱帯アメリカ原産の木”モンキーポッド”の魅力についてお話したいと思います。

明日よりBRUNCH本店では、”モンキーポッド一枚板フェア”を開催いたします。
大変お得なフェアなので是非、自分だけのとっておきの一枚をお探しください。

【目次】

*モンキーポッドの原産地とは?
*名前の由来は?
*モンキーポッド一枚板テーブルの魅力的な特徴とは?
 ・耳とのコントラス
 ・濃淡のある水墨画のような木目
*どんなお部屋に合うの?インテリアコーディネート例

 

*モンキーポッドの原産地とは?


出典:https://www.hitachi.co.jp/kids/corporate/hitachinoki.html

昔、日立グループのCMで使用されていたモンキーポッド。
こちらの木はハワイ・オアフ島のモアナルア・ガーデンパークにあるモンキーポッドの木です。幅40m×高さ25mのとっても大きな木なんです。樹齢はなんと130年!
熱帯アメリカ原産の木で、ハワイの他にもメキシコ、ペルー、ブラジルの亜熱帯が分布地域です。

 

*名前の由来は?


出典:https://plaza.rakuten.co.jp/nitotora/diary/201005020000/

この茶色の実を猿たちが好んで食べたことから、”猿のさや”→”モンキーポッド”と呼ばれるようになりました。


出典:https://www.hanahiroba.com/c/0000000100/0000008247/niwaki_konokinannoki

マメ科のモンキーポッドは、別名”レインツリー”とも呼ばれていて、雨の降る前や午後から明け方まで葉を閉じることからこのように呼ばれることもあります。日本のおじぎ草と同じですね。

 

*モンキーポッド一枚板テーブルの魅力的な特徴とは?
そんなモンキーポッドをダイニングテーブルの一枚板にした場合どんな魅力があるのでしょう。

・耳とのコントラス

モンキーポッドは耳と呼ばれる幹の外側が白いものが多く、内面の深いブラウンとのコントラストがとてもきれいなのが魅力のひとつです。

 

・濃淡のある水墨画のような木目

流れるような繊細な濃さの異なるブラウンがまさに水墨画のような美しさ。
自然の木目が創り出すアートは世界にひとつだけの一枚となります。
その他にも節が水玉模様のようなものや、縞が目立たないものまで個性が豊かなのもモンキーポッドの特徴です。

 

*どんなお部屋に合うの?インテリアコーディネート例

コントラストと流れる木目が美しいモンキーポッドはどんなお部屋に合うのでしょうか。


床はオーク材のような柔らかな明るさのある材にした場合、モンキーポッドの濃い縞の木目がきれいに映える印象です。
チェアもウォールナット×レッドオークのツートンがモンキーポッドの耳とのコントラストとよく合うコーディネートです。

白く明るい床はよりモンキーポッドを引き立たせるお部屋にしてくれます。
鉄のブラック脚と合わせるとモダンな印象になるでしょう。

 

少し濃いめの床にした場合はモンキーポッドの濃い部分と合いお部屋全体を落ち着いた雰囲気にしてくれます。
白い耳が差し色となりビビットな印象です。

 

 

 

一枚一枚表情の違う天然木ならではのモンキーポッド一枚板の魅力はいかがでしたでしょうか。
世界で一つだけの一枚を探しに是非BRUNCHへお越しください*

 

古材の魅力

こんにちは!BRUNCHです。

今回は「古材」についてお話しいたします。

古材とは、
1950年以前に建てられた住宅、築50年以上の民家から取り出された木材です。
戦前1950以前の日本では、国産の良質の木材が住宅建設に使われてきました。

しかし、1950年より以降は、建設ブームで安価な輸入木材や、安い強制乾燥材が多く使われるようになりました。

【魅力】
①歳月の長さによる経年変化の味わい
経年変化による傷や割れ、いぶされて黒ずんだ木肌、大工さんが刻んだノミの跡や塗装剥げなどの
新しい木材では決して出せない風情や迫力があります。

②新材よりも高い強度
短期間で乾燥され現在広く使用されている「強制乾燥材」と異なり、
古材は長い時間をかけて自然乾燥をしていき強度を増していく「天然乾燥材」です。
天然乾燥は、じっくりと時間をかけ、少しずつ含水率を下げていく方法のため効率は良くありません。
しかし、木材にかかる負担を最小限に抑えることができ、強度がより高くなるのです。

③環境に優しい
家を解体した際に出た木材などを廃棄せずに、古材として再利用するため、廃棄物を減らせます。

長い年月を経てきた古材の良さを活かし、再利用すれば、さらに長く使えるようになります。

古材には、それらを使って暮らしてきた人達の歴史の重みが感じられるため、
そうした歴史も古材の魅力とも言えるでしょう。

使い方次第では、どんな雰囲気にも合う味のある家具になること間違いなしです!

この時期の木と言えば、、、

こんにちは!BRUNCHです。

今回は、この時期の木と言えば、、、梅ということで
ウメの木についてお話したいと思います。

梅は元々は中国原産の落葉高木樹で、
朝鮮半島を経由して日本へ来ました。
奈良時代にはすでに園芸用に栽培されていて、
樹高は5~10mくらいになり、
早春になると香りのよい花が咲きます。
花びらの大きさは1~3cmで、葉よりも先に咲かせます。
冬枯れの枝に花を咲かせるため、
早春を告げる花木とも言われています。

梅は歳寒三友(さんかんさんゆう)のひとつで
三友は、梅・竹・松の3つを指しています。
厳しい寒さにも耐える3つの植物という意味で、
どれも縁起の良い木とされています。

梅の木は、花梅と実梅に分けられています。
300種類をこえる園芸品種があり、とくに花梅は品種が豊富です。
樹形と一緒に花を観賞することに力を入れて
品種改良を行ってきた観賞用の【花梅】と、
肉厚でおいしい実を収穫することに力を入れて
品種改良されてきた【実梅】に分類されます。

花梅の花の色は、赤・白・ピンクと様々あります。
枝が垂れる品種もあり、花と樹形の両方を楽しむこともできます。

一方で、実梅の果実は、
皆さんもご存じの梅干し・梅酒・ジャムなど
様々な用途で利用されています。
ホームセンターなどで苗を購入することができ、
植えてから1~2年で開花して、
実がなるまでの目安は、種から育てた場合は5年前後、
接ぎ木したら3年前後くらいです。
また、梅の木は自家受粉しないので、
果実を収穫したい場合は、
1本では受粉がうまくいかないもあるので、
違う品種をもう1本植えておくと良いです。

梅の果実は、6月に収穫することができ、
品種にもよりますが
5月〜7月ごろに梅の実が収穫できるものもあります。

梅の木の実を期待せずに観賞用として、
普通に管理されているならば
70~100年以上の寿命があり、とても丈夫です。
梅の果実を収穫する目的の実梅なら、寿命はもっと短いです。

梅の木には、病気や害虫が多く見られ、
被害を最小限にするには、
日当たりと風通しの良い場所に植えると良いでしょう。

 

花梅と実梅の種類をご紹介致します。

【花梅】
花の鑑賞を目的にした品種

紅千鳥、緑萼、冬至、八重寒紅、思いの儘、
鹿児島紅、白滝枝垂、楊貴妃などがあります。

 

【実梅】
果実を収穫することを目的にした品種

梅の産地の和歌山県で栽培されている代表的な梅品種は、、、
南高
白い花が咲き、梅の皮が薄く柔らかく、
口に入れたときにとろけるような食感。
種が小さめな分、果肉が厚いです。

小粒南高
南高の特徴はそのままに、粒の大きさをひと回り小さくした品種です。
果実のサイズは小さめでも、肉厚です。

古城
青いダイヤという異名も持っています。
南高より実がかたく引き締まっていて、爽やかな香りがします。

 

青い梅にはアミグダリンという毒素が含まれており、
小粒な梅ほど注意が必要ですので、
小さいお子様がいる方は特にお気を付けください!

 

 

 

 

 

実は漆も・・・?

漆と聞いて、思い浮かべるものは何でしょうか。

私は家具屋のスタッフですが、ぱっと思い浮かぶのは汁椀などの食器です。

もしくは、赤く塗られた寺社仏閣など。

家具に関するblogを読んでくださっている方だと漆塗りの家具を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、今の時代、漆塗りの家具は身近な存在ではなくなりつつあるかと思います。

BRUNCHでも基本的には木部の保護方法はオイル仕上げかウレタン仕上げとなっており、漆塗りという選択肢はありません。

しかし、実は一部の収納家具の製作を依頼している職人は、拭き漆による仕上げも行っており、BRUNCHの家具の一部は漆で仕上げることも可能ではあります!

基本的には拭き漆という技法で仕上げており、木目も見えるような仕上がりになります。
色味も調整が可能で、


クリアな漆で仕上げると明るめに。


ダークブラウンにしたり、


ブラックに近いカラー、


そして、漆といえばの赤い色味でもお作りは可能です。

あまり例の無い特注になりますので、漆での仕上げをご希望の場合は、都度細かく職人に確認をしながらとなります。
興味をお持ちの方は、ぜひご来店前に一度メールなど頂けましたらある程度スムーズにご対応させて頂けると思います。

ご自宅に、和のアクセントを加えてみたいという方、ぜひご検討くださいませ。

【漆での仕上げも可能な商品】
CA-0164 オープンシェルフ
https://www.brunchone.com/catalog/CA-0164

CA-0205 オープンシェルフ
https://www.brunchone.com/catalog/CA-0205

CA-0123 リビングボード
https://www.brunchone.com/catalog/CA-0123

CA-0102 コンソールキャビネット
https://www.brunchone.com/catalog/CA-0102

CA-0124 小箱チェスト
https://www.brunchone.com/catalog/CA-0124

オリーブに実がなりました!

こんにちは。無垢材家具のBRUNCHです。

金木犀の心地よい香りが、涼しく爽やかな風に乗って、
今年もすっかり秋めいてきましたね。

秋と言ったら何を思い浮かべるでしょうか・・・
読書の秋、芸術の秋、食欲の秋、
実りの秋、スポーツの秋…など

私はお店のオリーブに実がついていることに
気が付いた瞬間が今年初めの秋を感じた瞬間でした!

今回の木と学ぶは、「実りの秋」ということで、
『オリーブの木』に注目してお伝えしていきます。

オリーブについて、皆さんはどのくらい知っていますか。
ご家庭で出番の多いオリーブの実から作られるオリーブオイルでしょうか、おしゃれにサラダに散らすオリーブの実などでしょうか。
お店の前に置かれた観賞用の植木でしょうか・・・?
活躍の場も多く、考えてみれば何かと身近にいるオリーブ。

ちょっと新しい面をのぞいたら知らない事ばかりでした!

 

オリーブ-olive-

モクセイ科の常緑高木
オリーブの起源は小アジアに自生していたことから始まります。
栽培するようになったのはシリアあたりと言われているそうです。
栽培の歴史は5000~6000年前からと古くから重宝されており、
その後、文化の発展により他国へも広がってゆき、
オリーブ栽培地域も増やし今日まで長く栽培されています。

多く流通されているのは、
イタリア、スペイン、ギリシャ、トルコ、シリア産などですが、
明治に日本でもオリーブ栽培を始めようとする試験栽培がありました。

そこで初めて成功した場所が、香川県の小豆島。
小豆島では現在も栽培をしているそうです。
ただ、オリーブオイルなどは輸入品が多く出回っており、
国産のオリーブオイルの流通量はなんとも少ないそうで・・・

なかなか普通のスーパーには並ばないとは思いますが、
そんな希少なオリーブ気になりますね!
こんなご時世だからこそ、出向くのではなく、
ネット通販などでお寄り寄せなんてしてみたいですね。

オリーブの実

オリーブの実は緑だったり黒だったり、
塩漬けにされたものはよくスーパーでも見かけますね!
お店の前に置かれた鉢植えのオリーブに実がなっていると、
これはこのまま食べられるのかなーなんて思っていましたが、
じつはそのまま食べてしまうと、渋くて鳥も食べないほどらしいです。

実の色は熟している程度で緑→紫→黒の順に移行していきます。
渋さも同じ順で減ってはいくものの多少はあるそう。
塩漬けもただ塩につけるのではなく、
苛性ソーダを使って渋抜き加工をすることで、
食べられるようになるのだとか!
お家で加工はなかなか厳しそうですね、
私は…おとなしく買おうと思います。

 

オリーブの花言葉

「平和」

旧約聖書に記された「ノアの方舟」に由来した花言葉
人間に怒った神様が起こした大洪水から、
逃れるためにノアの箱舟に家族や動物をのせ、
その後日、船にいた鳩が地上からオリーブの枝を
くわえて戻ってきたことで、洪水が収まったという話。
このお話から「平和」の花言葉にされているようです。

「知恵」

ギリシア神話「女神アテネとポセイドンの覇権争い」に由来した花言葉
都市をめぐって争っていた女神アテネと海神ポセイドンがおり、
それを知った全知全能の神ゼウスは
「より人々の役に立つ贈りものをした方に都市を任せる」
としました。そこで、ポセイドンは戦に勝てるように「馬」を、
アテネは薬の材料や食物になる「オリーブ」を。
…神ゼウスと人々は、「オリーブ」を持ってきたアテネを支持し、
賛同したそうです。
そうして、様々に役立たせることのできる知恵の大切さが
分かることから「知恵」の花言葉にされているようです。

 

モチーフに使われることも多いオリーブ

花言葉に込められた意味から、
選ばれることも多いみたいですね。
ドライのリースなら気軽に取り入れられるので、
お部屋に飾るのもいいかもしれません。

~お店のオリーブ@目黒通り本店~

まだ青いオリーブの実がなっていました!
ここから紫と黒まで色が変わっていってくれるのでしょうか。
数は少ないですが、楽しみに見守っておこうと思います。

ウッドショックの家具への影響

「ウッドショック」について、お耳にされている方も多いかと思いますが、この「ウッドショック」、建築用の木材だけでなく、家具用の木材にも影響を及ぼしています。既に値上げとなった商品もありますが、これから値上げが確定している商品もあります。ご検討頂いている商品がありましたら、お早目にご注文頂く事をお勧めいたします。

BRUNCHの家具は国内生産ですが、使用される広葉樹の多くは北米産となっています。

害虫被害で木材不足が叫ばれていたところへ、コロナウィルスによる伐採人員の不足、また北米内でのリモートワークの増加により、家具や住宅の需要が高まった事等が木材の高騰に影響していると言われています。さらに、スエズ運河で起きた事故も日本へ木材が届きにくい状況を引き起こしていると言われてます。

そしてこのウッドショック、収束の見通しが立っていないのが一番心配な点です。先にこちらのブログでご案内していた商品の値上げも、価格の調整が困難を極めており、値上げの時期が少々遅れております。

1970年代に起こったオイルショック時のトレットペーパーの様に、家具を奪い合う状況は生まれないと思いますが、残念ながら一度値上がりした価格は元に戻るとは考えにくく、「少し前ならいくらで買えたのになぁ」という後悔は生まれてしまいそうです。商品により時期や値上げ率は異なりますが、多くが秋頃までに10%前後の値上げというところでしょうか。価格は工房での決定を受けて、順次変更させて頂きます。大きな家具は、タイミングやご予算などもあるかと思いますが、ずっと悩んでいた家具があるならば、ご検討頂ければと思います。

 

オリンピックと日本の材木

7月下旬からスタートした東京2020オリンピック。
今回は無観客という事もあり、テレビの前で毎日の熱い戦いを応援された方も多いと思います。
様々な問題はありつつも、56年ぶりの自国開催という事で大いに盛り上がりました。

今回のオリンピックで新競技やメダルが期待される選手たちに注目が集まりましたが、東京五輪のひとつの目玉だったのが選手たちが活躍する「競技場」です。

特に今回は木の国日本を全世界に発信する目的もあり、全国各地のさまざまな木材がふんだんに使用されました。
国を挙げての一大プロジェクトを彩った競技場たち、意外と知られていいないことも多いみたいです。

 

木材使用量 堂々の第一位は!?

①有明体操競技場
木材使用量(材積):約2,600㎥

東京五輪で最も木材が使用されたのは、なんと有明の体操競技場!
個人的には何かと話題になっていた国立競技場が第一位かと思っていたので意外な結果でした。
ここでは施設名の通り、オリンピックの体操競技が行われ、パラリンピックではボッチャという球技が行われる予定です。
そんな有明体操競技場の中でも最も木材が使われたのが全長約90mのアーチ状の木造屋根。
屋根の主な材木は北海道産、長野産のカラマツ集成材、目を惹く外装には秋田県、静岡県、鳥取県、徳島県、高知県、佐賀県、宮崎県産の杉材が使用されました。
また観客席にもふんだんに杉材が使用されています。
これは五輪終了後、学校の下駄箱などに再利用が検討されているそうです。
ここにも日本の「もったいない精神」が垣間見えてとても良いですね。

 

木材使用量 第二位は杜のスタジアム

②国立競技場
木材使用量(材積):約2,000㎥

第二位は隈研吾氏のデザインでも話題になった国立競技場!
所在地である神宮外苑の森との調和をコンセプトに2016年12月から工事が始まり、3年後の2019年12月に施設の開会式が行われました。

国立競技場の特徴はなんといっても外装の綿密に配置された軒庇(のきびさし)。
これには全国47都道府県から集められた木材が方位ごとに配置され、この素晴らしいデザインの大きなポイントとなっています。
また木材+鉄骨をハイブリッドさせた構造材を使用した大屋根トラスは選手、観客席のどの位置からも木材の温かみを感じられるとても日本らしい造り。
そして残念ながら今回の2020五輪では無観客開催となってしまいましたが、観客席を5色のアースカラーで塗り分けることで、木の木漏れ日のような演出効果をもたらすと共に空席が目立たず今回のオリンピックためにあったようなアイデアだと話題にもなりましたね。

 

木材使用量 第三位は各国の選手たちのための施設

撮影:Tokyo2020 / Shugo TATEMI 2020年8月時点 / 内装整備前 / 新建築2021 5月号

③選手村ビレッジプラザ
木材使用量(材積):約1,300㎥

第三位には各国の選手たちが生活を共にする選手村の、代表的な施設がランクイン。
高さ6mの平屋建てで3本の柱をツイストさせたような構造にすることで、間仕切り壁を必要とせず、開放感と温かみのある空間になっています。
こちらは全国63自治体より木材を借り受け、大会終了後は解体し各自治体に返納され、公共施設などの材として利用される予定です。
一般の人は入れない場所ですが、解体される前に一度は中に入ってみたいですね。

 

オリンピックを終えて

いかがだったでしょうか。
この他にも五輪関連でたくさんの建物が建てられ、中にはそのまま今後も残るもの、解体されてしまうものとありますが、何かしらの形で日本のどこかでレガシーとして残っていくようです。

いろいろあった2020東京オリンピックでしたが、終わってみれば過去最多のメダル獲得という事で期間中は熱狂の日々でした。
選手たちへの感謝とともに、この五輪をサポートしてくれた競技場が今後どのように残っていくのか、ちょっと気にしてみると面白いかもしれません。

夏はグリーンで爽やかにコーディネート

こんにちは。
無垢家具のBRUNCHです。

6月から引き続き、蒸し蒸しな7月ですね。
梅雨明けが待ち遠しいです・・・

さて、今回の木と学ぶは、
清涼感を感じられる「観葉植物」がテーマです。
これからより暑くなる夏に向けて、
見た目からも爽やかに演出できるグリーンをご紹介いたします。

1番お手軽で試しやすいのは”水差し”
省スペースで、アクセントになる優秀すぎるインテリア
お部屋の雰囲気に合わせた器や、お気に入りの陶器、
個性のあるフラワーベースでワンポイントにも

特に夏におすすめは「ガラス」の瓶やフラワーベース
みずみずしくフレッシュな印象にしてくれます。

・ポット
涼しげな色のポットはふとした時に目に入るところにおいて、
心の癒しスポットに◎

引掛ける場所があれば、プラントハンガーに吊るして飾ると、
抜け感がでて部屋の雰囲気をグッと決めてくれます。
少し揺れるようなツルが長いグリーンを選べば、さらに気分も上がります!

・暑さに強いおすすめの背の高い観葉植物


エバーフレッシュ
葉が軽く少しの風でなびくので見ているだけで涼しく感じます
細かい葉ですが存在感があるので、お部屋全体を盛り立ててくれます。

フィカス ウンベラータ
葉大きくハート形で可愛らしくも上品なウンベラータ。
成長が早いので、小さめのうちから育てて
自分好みの大きさまで育てていくのもおすすめです。

ボトルツリー
こちらは葉が細く長いかたちです。
全体的なシルエットは細くしなやかで、高さはあっても圧迫感を感じさせません。
シースルーで合わせやすく、モダンやスタイリッシュな雰囲気にもマッチします。

※写真はお店のボトルツリーです。新しい葉っぱが出てきてくれました!

いかかでしょうか。
ちょこっとグリーンをお部屋に合わせるだけで、
暑さも和らぐのではないでしょうか。

特に水差しは、気軽にチャレンジできるので、
季節に合わせたお花や木などを選んできて
お部屋にあわせてコーディネートしてみてはいかがでしょうか。

ぜひ、リビング、ダイニング、キッチン、洗面所など、
置く場所を考えながら、お気に入りの植物を見つけてみてください!

レインツリー

今年は梅雨入りが早いようで、既にジメジメとした日が続き、気分も何となく重たく感じてしまいます。なんとも憂鬱な雨の日々ですが、雨にちなんだ名前を持つ木があります。その名も「レインツリー」。本のタイトルにもなっているようなので耳にしたことがある方も多くいらっしゃると思いますが、この「レインツリー」実は「モンキーポッド」の別名なのです。

モンキーポッドは、BRUNCH一枚板店でも多く取り揃えている、一枚板のテーブル天板に使われる木です。

TA-0791の写真イメージ1

モンキーポッドは色の濃淡がはっきりしており、木目の表情が豊かで、一枚板の中でも人気が高い木となっています。モンキーポッドという名前は、この木の実をサルが好んで食べることからついた名前で、別名のレインツリーというのは、雨が降る前に葉を閉じることから付いた名前と言われています。なんだかもっとファンタジーな名前の由来を想像していたのですが、ちょっと違いました。

レインツリーの名の由来の様に、植物が葉を閉じて眠るような動きをすることを「就眠運動」と言い、オジギソウなどの小さな植物から、モンキーポッドのような大きな木まで、マメ科の植物の多くに見られます。雨などの外部刺激を受けた時だけでなく、24時間周期で朝になると葉を開き、夕方には閉じるというのを繰り返しています。

この就眠運動は成長に欠かせないもので、マメ科の植物は眠らないと枯れてしまいます。飛行機で東西に大きく移動すると、時差ボケまで起こすそうなので、本当に人間の睡眠と変わらないですね。

ちなみにモンキーポッド(レインツリー)は、CMソングで有名な木です。人間以上に長い年月をかけて大きく成長し、一枚板のダイニングテーブルに形を変えた後も呼吸を止めず、人間と同じように環境からの影響を受けて変化し続けます。梅雨の湿気が多い時期には膨張し、冬の乾燥の時期には収縮しながら、5年~10年の歳月をかけて各ご家庭の環境に慣れてゆきます。ご購入いただいた際は、生き物として木目の個性は勿論、その変化も楽しみながら、一緒に時を過ごして頂ければと思います。

一枚板はこちらの店舗でご覧いただけます。
BRUNCH目黒通り一枚板店
https://www.brunchone.com/brunch-time

 

他に見つけた「レイン」の名前を持つ植物をご紹介します。

レインハード

レインリリー

元気に梅雨を乗り切りましょう!

「杢(もく)」について

こんにちは。
無垢家具のBRUNCHです。

令和3年も、もう5月!
気候もすっかり暖かく、もう鯉のぼりの季節まできましたね。

さて、今回の木と学ぶは、「杢(もく)」についてです。

「杢(もく)」とは
簡単にいうと、無垢の木を切った時に表れる木目・紋様のこと。
特に環境の影響を受けながら自然の中で生まれた美しい紋様のことを、
木目でなく、「」と表現されることが多いです。

樹種によって、表れる杢(紋様)には差があり、
それぞれの樹木の粋なカッコよさが表現されるポイントです。
というのも、杢は樹木の育つ過程で少しずつ形成されるもの。

木が育つまで、気候やは毎年一緒ではなく、自然の環境も変わります。
そして、木はその変化に適応しながら成長するので、
その際に生じた木の繊維のねじれや、癖などが、杢になっていくのです。

例えば、比較的ぐねぐねと曲がったり、
ねじれたりしながら育っていく「トチ」の木は、
他の樹種に見られる木目とは違い、
ぐねぐねと曲がり、どこからどこまで繋がっているのか
分からないほど細かく入り組んでみえます。(縮み杢)


トチの杢

みられる杢の種類は、樹木でも異なりますが、
同じ樹種であっても育った環境では全く違う表情に育ちます。
同じ環境であっても、木1本1本の癖や、起こったトラブルなど、
その一つひとつの積み重ねで、大きく影響します。

同じものは二つとない希少で美しい杢目は、
その木の生きてきた証のように感じれます。なんて粋ですね!

なかには、見慣れない変わった表情から、
キズや、良くない品質と思われてしまうかもしれませんが、
その「杢」の表情は、何百年もかけてその長い年月を育ってきた
その木にしか出せないとても貴重な賜物です。
一度、じっくりと観察してみてはいかがでしょうか。

東京目黒にある一枚板店では、
綺麗な杢のあるトチの木の一枚板を展示しております。
ぜひ、美しい杢をみにお越しくださいませ。